2025年10月、まとまった時間が取れたので、しばらく放浪の旅に出ることにしました。
ムンバイ、アウランガーバード、ボーパール、サーンチー、ウッジャイン、マンドゥ、インドールを17日間かけて巡ります。
7日目
朝起きて、サンダルを履こうとしたら、サンダルの下からゴキブリが二匹出て来ました。ベッドの虫は大丈夫だったようですが、ここで三泊する予定です。
部屋が駅側でうるさいので、反対側の部屋にかえてもらいました。反対側も駅前通りに面しているので、うるさいのは変わりませんが、朝まで続く駅のアナウンスよりましです。
部屋の雰囲気(キレイさ)もかなり違います。




洗面台の排水口に小さい白いボールが二三個入れてありました。日本だと、昔、小便器の中に入っていた消臭用のボール、記憶にある方はいますか? その小さいバージョン。排水溝の匂い消しのためなのでしょうか。洗面台だと違和感があります。

ガラス越しの外の景色。窓の外は大通り。早朝で静かですが、毎日夜遅くまで交通量が多いです。


朝食付きだったので、頼んでみました。チーズサンドとテイー。至ってシンプル。
このホテルでスタッフに質問したりお願いしたりする時に、首を横に傾けて「ジー」「ジー」と返事をしていることに気付きました。
昔、世界にはイエスと言う意味で首を横に振る人たちがいる、と言う話を聞いたことがありますが、“横に振る”のではなく、“横に傾ける”が正解ですね。オーランガーバードから、気付いていました。最初は「?」みたいに見えますが、頷くのと同じようです。何だから可愛くも感じます。
「ジー」は分かりませんが、Sir.みたいな意味のようですね。イエス、サー!のサー!の部分。
さて、フロントで市内の見どころについて色々訊いてみました。タクシーを4時間くらいチャーターしてRock Shelters of Bhimbetkaや途中の寺院まで行ってくれるとのこと。₹3,000だったか、離れた別の町のため、オートだと営業管轄区域を超えてしまい、タクシーじゃないと行けないそうです。どうしても行きたい場所ではなかったので行くのはやめて町ブラすることにしました。

明日バスに乗る予定なので、バススタンドの下見に行ってみました。
ディワリですね。どのバスもお祭りの飾り付けが施されていました。

Bhopal ボーパルはマディヤ・プラデーシュ州の州都です。でも、政治の中心ということで、雰囲気は地味です。これから行く予定のIndorの方が都会らしいです。

少し歩くと、何だか賑やかな音が聞こえて来ました。

お祭りの行進?


ブラスバンドです。


男性陣

女性陣

偶然にも、こんな興味深い場面に出くわしました。

甘党の店です。老舗っぽい雰囲気。

ジャレビというそうです。

気になりますが、食べません。

大通りでは爆竹を放っていました。爆発すると、しばらく耳が聞こえなくなります。

Bhopal最大のモスク、Taj-ul-Masajidにやって来ました。

立派なモスクです。
日本に数か月間住んだことがあるという方にも会いました。

中では子供たちが沢山勉強していました。

モスクというのはムスリムの人たちにとっての学校であるということがよく分かる風景です。

沢山のグループに分かれて、先生がコーランを教えていました。

モスクから遠くに見えたのはTaj Mahal Palace。近づいてみると、改装中で中に入れてもらえませんでした。

湖に向かって歩いていくと、またモスクがありました。Moti Masjid。
小ぶりですが、赤い色で独特な形で目を引きます。


ここBhopalの名物はどうやらラスクらしいです。あちこちで沢山のラスクを並べた店を見かけます。ホテルに戻る途中で立ち寄ったラスク屋さん。胡麻、アーモンド等のナッツ風味、甘いのと塩味の、色々な種類があって、あれは何?これは何?と尋ねながら見物していると、店の主人なのか、味見をさせてくれました。

じゃ、これとこれとこれ、と言って包んでもらうと、何と、代金は要らないと言うのです。それはよくないからとお金を出しても、日本から来た友達だから、お金は要らないと言い張ります。結構な量だったので、申し訳なく、「ありがとう。じゃ、このお店を宣伝しておきますね」と、お言葉に甘えさせていただきました。
こういう所が人情味溢れるインドの魅力なんですよね。
ここBhopalに来たら、是非、ここでラスクを買って下さい!

ディワリでは牛たちも飾ってもらえます。

夕食はファミレス風のレストラン・MANOHARにしました。Haldiram'sのような店です。

美味しくいただきました。

立派な映画館もあります。